日銀国債買いオペ、応札倍率1-3年、3-5年、10年超いずれも上昇

日本銀行がこの日実施した長期国債 買い入れオペでは応札倍率が3本とも上昇し、国債市場で売り圧力が強 まっていることが示された。

オペ結果によると、残存期間「1年超3年以下」には9598億円の応 札があり、2503億円を落札。応札倍率は3.83倍と前回の3.64倍から上昇 した。案分比率は97.1%。「3年超5年以下」には1兆4459億円の応札 があり、3505億円を落札。応札倍率は4.13倍と前回3.24倍から上昇し た。案分比率は49.6%となった。「10年超」には5869億円の応札があ り、2014億円を落札した。応札倍率は2.91倍と前回の2.33倍から上昇し た。案分比率は54.0%だった。

日銀は午前10時10分の金融調節で、残存期間「1年超3年以下」、 「3年超5年以下」、「10年超」の3本のオペを通知した。金額はそれ ぞれ2500億円、3500億円、2000億円。買い入れ日はいずれも8月30日。

買い入れ対象銘柄は、「1年超3年以下」では2年債は320回-331 回(除く325回)、5年債は85回-98回(除く90回)、10年債は263回 -281回、 20年債は27回、31回。「3年超5年以下」では5年債は99回 -113回、10年債は282回-295回、20年債は33回-39回。「10年超」で は20年債は64回-145回、30年債は2回-39回、40年債は1回-6回だ った。

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