NY原油先物時間外:上昇-シリア内戦で中東の供給途絶懸念

ニューヨーク原油先物相場は27日の 時間外取引で、4営業日で3回目の上昇。米国政府がシリア政府の化学 兵器使用疑惑について責任を追及する姿勢を打ち出したことで中東の原 油供給が途絶する懸念が強まった。

原油先物相場は一時、0.4%上昇。前日の通常取引は3営業日ぶり に下落した。米政府の匿名関係者によると、オバマ大統領はシリアに対 し軍事行動をとるかどうか決断していない。先週の原油在庫はブルーム バーグの調査によると、増加が予想されている。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限は一 時、45セント高の1バレル当たり106.37ドルを付けた。シドニー時間午 前10時6分(日本時間同9時6分)現在、106.28ドルで推移。全限月の 取引高は100日平均を約79%下回った。前日の通常取引は50セント (0.5%)安の105.92ドルで引けた。終値としては22日以来の安値。

原題:WTI Gains as Syria Unrest Fans Concern of Middle East Disruption(抜粋)

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