米社債保証コスト上昇、シリアめぐる国務長官発言で-CDS

26日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが上昇。オバマ大 統領は化学兵器使用についてシリア政府の責任を追及するとのケリー国 務長官の発言が影響した。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドはニューヨーク時 間午後5時49分(日本時間27日午前6時49分)現在、0.8ベーシスポイ ント(bp、1bp=0.01%)上昇の79.5bp。一時は0.7bpまで低 下していた。

ケリー長官は、オバマ大統領が「詳細な情報を得た上で判断」を下 し、国民への化学兵器の使用という「倫理に反する卑劣な行為」につい てシリア政府に責任を取らせると述べた。

26日発表された7月の製造業耐久財受注は3月以来の前月比減少と なり、米金融当局が刺激策の大きな縮小は実施しないとの観測が浮上し た。

原題:U.S. Corporate Credit-Default Swaps Rise; IFC Plans Bond Issue(抜粋)

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