印ONGCグループ:モザンビークのガス田権益を追加取得へ

インド最大のエネルギー探査会社、 インド石油ガス公社(ONGC)傘下のONGCビデシュは、モザンビ ークのガス田権益10%をアナダルコ・ペトロリアムから26億4000万ドル (約2600億円)で取得することで合意した。

ONGCはウェブサイトに26日掲載した発表文で、権益取得で合意 した液化天然ガス(LNG)事業は「競争力のある価格でLNGを供給 する上で戦略的な位置にある」とコメント。実際の取得にはモザンビー ク、インド両政府の承認が必要となる。

今回の合意でONGCグループの「ロブマ1鉱区」における権益が 拡大する。ONGCは6月、オイル・インディアと共同でビデオコン・ インダストリーズから同鉱区の権益10%を25億ドルで取得している。

ONGCビデシュは発表資料で、6月と今回の「権益取得により、 モザンビークの戦略的プロジェクトで重要な利益を保有することにな る」と説明。「ロブマ1鉱区は世界最大級のLNGプロジェクトとなる 可能性を秘めており、今回の権益取得でインドのエネルギー安全保障に 向け、ONGCグループはさらなる重大な一歩を踏み出すこととなる」 と指摘した。

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