NY原油先物時間外:3日続伸-米金融緩和策維持との見方で

ニューヨーク原油先物相場は26日の 時間外取引で3営業日続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)が金融緩 和策を維持するとの見方が好感された。北海ブレント原油のウェスト・ テキサス・インターミディエート(WTI)に対する価格差は縮小し た。

原油先物相場は一時、0.9%上昇。23日に米商務省が発表した7月 の新築一戸建て住宅販売が過去約3年間で最大の落ち込みを見せた。セ ントルイス連銀のブラード総裁は、インフレ率が1.5%を下回っている 限りは政策金利を引き上げないと公約すべきだとの見方を示した。リビ アでは労働争議が弱まったことでブレガ港からの輸出が再開され、ブレ ントのWTIに対する価格差は3営業日連続で縮小した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限は一 時、95セント高の1バレル当たり107.37ドルを付けた。シドニー時間午 前9時44分(日本時間同8時44分)現在、107.01ドルで推移。前週末の 通常取引は1.39ドル(1.3%)高の106.42ドルで引けた。上昇幅は9日 以降で最大。

原題:WTI Climbs a Third Day While Brent’s Premium Narrows on Libya(抜粋)

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