対日アルミ割増金:3四半期ぶりに引き下げか-関係者

日本のアルミニウム地金の輸入業者 が海外のアルミ生産者に対して支払うプレミアム(割増金)は、10-12 月(第4四半期)に3四半期ぶりに引き下げられる可能性が高い。今週 から始まる交渉に参加する関係者3人が明らかにした。プレミアムは米 国と欧州で低下している。

アルミの輸入価格は、ロンドン金属取引所(LME)の現物価格に 地域ごとのプレミアムを上乗せして決定される。関係者が協議は非公開 だとして匿名を条件に明らかにしたところによると、10-12月のプレミ アムは7-9月(第3四半期)の1トン当たり249-251ドルから下落 し、今年の最低水準となる見込み。

欧米では、アルミの実需業者が在庫の引き出し期間の長期化がコス トの上昇につながっていると主張。議員や規制当局が調査を進めてい る。このため、欧州では7月にプレミアムが過去1年8カ月で最大の下 落を示し、米国でも過去最高水準から低下した。

原題:Aluminum Premiums in Japan Said to Retreat After Slump in U.S.(抜粋)

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