BYD:7~9月利益、1年ぶり低水準か-上期は利益急増

米投資家ウォーレン・バフェット氏 が出資する中国の自動車メーカー、比亜迪(BYD)の7-9月(第3 四半期)の純利益は約1年ぶりの低水準となる見通しだ。自動車販売と 携帯電話関連受注の低迷が響いた。

同社の9カ月決算予想から1-6月(上期)分をブルームバーグが 差し引いた推計によると、7-9月期の純利益は300万-5000万元 (約4800万-8億1000万円)。純利益が予想の下限になった場合、昨年 4-6月(第2四半期)に赤字となって以来最低の利益水準となる。

BYDが25日発表した1-6月期決算では、純利益が前年同期 比2524%増え4億2700万元となった。自動車販売と携帯電話関連事業が 好調で、太陽電池部門の損失が縮小した。

同社は深圳証券取引所に提出した資料で「自動車業界の7-9月期 は弱含む時期だ」と説明。スマートフォーン(多機能携帯電話)事業で は競争が激しくなっており、太陽電池部門は損失額が縮小しているもの の引き続き収益を圧迫しているとしている。

原題:BYD Predicts Smaller Third-Quarter Profit on Weak Vehicle Sales(抜粋)

--取材協力: --Alexandra Ho. Editors: Chua Kong Ho, Nerys Avery

--Alexandra Ho. Editors: Chua Kong Ho, Nerys Avery

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