双日などモンゴルで石炭火力発電所建設-事業費1200億円

12億ドル(約1200億円)に上るモン ゴル・ウランバートルでの石炭火力発電所建設事業で、双日や仏公益事 業GDFスエズなどで構成する企業連合が選定された。同発電所の出力 は450メガワット。

モンゴルのソノンピル・エネルギー相は記者団に対し、両社と韓国 ポスコ・エナジー、モンゴルのニューコムの4社が26日にエネルギー省 で覚書に署名したことを明らかにした。

ウランバートルの人口は過去15年間で120万人に倍増し、旧ソ連時 代に整備された現行インフラでは冬季の電力需要に対応できなくなって いる。

双日などの企業連合は、サムスンC&Tや韓国電力公社などの韓国 勢のグループを退けて受注に成功した。建設予定地はウランバートル中 心部の15キロ東。ニューコムのバートル・ウネンバット最高経営責任者 (CEO)は、覚書署名によりモンゴル政府と事業合意をめぐる協議に 入ることができると指摘。2017年までの試運転実施を見込んでいると付 け加えた。

原題:Mongolia Selects GDF Suez-led Group to Build 450MW Power Plant(抜粋)

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