ブラジル株(23日):11週間ぶり高値-インフレ懸念和らぐ

23日のブラジル株式市場では指標の ボベスパ指数が11週間ぶりの高値を付けた。ブラジル中央銀行の介入で レアルが上昇し、通貨安がインフレをあおるとの懸念が和らいだ。

ロッシ・レジデンシアルなどの住宅建設株が買われた。ガフィーザ は2月以来の大幅高。ロジャス・レナーをはじめとする小売り銘柄も高 かった。石油会社OGXペトロリオ・エ・ガス・パルチシパソンエスも 買われ、週間の上昇率は21%となった。半面、 レアル高で製紙会社フ ィブリア・セルロージなど輸出関連銘柄は売られた。

ボベスパ指数は前日比1.6%高の52197.06で終了。週間では1.3%上 昇した。レアルは現地時間午後5時27分(日本時間24日午前5時27分) 現在、3.5%高の1ドル=2.3525レアル。過去3カ月では13%下落し、 主要新興国通貨の中では最悪のパフォーマンスとなっている。

原題:Ibovespa Advances as Rossi Rallies on Brazil Inflation Outlook(抜粋)

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