米セントルイス連銀総裁:緩和縮小の決定は「急ぐ必要ない」

米セントルイス連銀のブラード総裁 は、金融当局は債券購入ペースの減速を始める前に経済とインフレの動 向を時間をかけて精査すべきだと指摘した。

総裁は23日、ワイオミング州ジャクソンホールで経済専門局 CNBCのインタビューに答え、「急ぐ必要はないと思う」とし、「イ ンフレ率は低く、経済指標もまちまちだ」と続けた。

その上で、「従って私なら慎重になる」とし、「行動を起こす前 に、時間をかけて動向を精査すべきだ」と述べた。ブラード総裁は今年 の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。

総裁は「われわれは極めて慎重に政策決定する余裕がある」と述べ た。

原題:Bullard Says Fed Need Not Hurry to Taper QE With Inflation Low(抜粋)

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