今週の中国人民元、2月以来の大幅安-米緩和縮小懸念が響く

今週の中国人民元は、ドルに対して 2月以来の大幅安となった。米当局が新興市場資産の需要の追い風とな ってきた刺激策を近く縮小するとの懸念を背景に、アジアの通貨と株式 相場が下落した。

中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海 市場で前日からほぼ変わらずの1ドル=6.1210元で終了。今週の下落率 は0.1%と、2月1日終了週以降で最大。

ブルームバーグが集計したデータによれば、香港のオフショア市場 で人民元は6.1124元と、前週末と比べて0.04%安。元の1年物ノンデリ バラブル・フォワード(NDF)は前日比0.1%高の6.2430元と、上海 スポット取引の元相場を2%下回る水準。今週の下落率は0.07%に縮小 した。

原題:Yuan Has Worst Week Since February as Fed Taper Concern Mounts(抜粋)

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