HSBC:中国株と韓国株に最も投資妙味-新興市場株下落で

HSBCグローバル・アセット・マ ネジメントのアジア太平洋部門のビル・マルドナド最高投資責任者 (CIO)は、新興市場株が下落する中で、韓国株と中国株に最も投資 妙味があるとの見解を示した。

マルドナド氏は「現在のような株価変動に直面している状況で、こ れほど前向きな姿勢はほとんど無謀と思えるかもしれないが、われわれ は本当に前向きだ」と説明。「現時点で非常に割安で、利益がかなり期 待できそうに見える2つの大きな例外は、中国と韓国だ」と述べた。

韓国では企業利益が増加する一方、株安を受けて、韓国総合指数は アジアで最も割安となっている。同指数は22日、構成銘柄の株価純資産 倍率(PBR)が0.96倍で取引された。中国の上海総合指数はPBR は1.41倍となっており、6月には17年ぶり低水準に落ち込んだ。マルド ナド氏は、韓国と中国とは対照的にインドには懐疑的な見方を強めてお り、インド投資に強気な姿勢が誤りだったかどうか見直しを行っている という。

原題:HSBC Says China, South Korea Best in Emerging Market Rout (1)(抜粋)

--取材協力:Fion Li、Sharon Cho. Editors: Sarah McDonald, Jim Powell

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE