インド株(終了):5日ぶり反発、売られ過ぎ感で-金属株高い

22日のインド株式相場は反発。最近 の相場下落が行き過ぎとの見方が一部で広がった。指標のS&Pセンセ ックス指数は前日までの4営業日続落し、同期間として2009年7月以来 の大幅安となっていた。

インド最大の製鉄会社タタ・スチールが10%余り上げるなど、金属 株が総じて高い。野村ホールディングスはインドの金属関連銘柄の投資 判断を「オーバーウエート」と、従来の「アンダーウエート」から引き 上げた。インド石油ガス公社(ONGC)は9カ月ぶり安値から反発。 国内最大の製薬会社、ランバクシー・ラボラトリーズは17%の大幅高と なった。

ムンバイ市場でのセンセックス指数は前日比407.03ポイント (2.3%)高の18312.94で引けた。この日の取引高は30日平均を64%上 回った。同指数は前日までの4営業日で7.6%下げていた。政府の通貨 安定化策が景気を損ねるとの懸念が背景にある。21日には相対力指数 (RSI、14日間ベース)が28.6に低下。30を下回ると下げ止まりのシ グナルと見なされている。

原題:Indian Stocks Rebound From Biggest Loss Since 2009; Metals Soar(抜粋)

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