マイクロソフト:ロシアとパキスタンでの不正疑惑を米当局調査

ソフトウエア最大手の米マイクロソ フトは、ロシアとパキスタンで社員や取引先が違法行為に関与した疑い をめぐる米連邦当局の調査に協力していることを明らかにした。

マイクロソフトの法務を担当するジョン・フランク氏はブログで、 同社はあらゆる疑惑を真剣に受け止めており、いかなる政府の調査にも 全面的に協力すると明らかにした。マイクロソフトの広報担当マーク・ マレー氏は、ロシアとパキスタンでの同社の活動が新たな調査の対象と なっていることを確認した。

米紙ウォールストリート・ジャーナルの報道によると、マイクロソ フトの取引先が契約獲得のため外国の当局者に賄賂を渡した疑いがあ り、連邦当局はマイクロソフトと取引先との関係について調査を拡大し ている。当初はルーマニアとイタリアの再販業者やコンサルタントと同 社との関係が調査の焦点になっていたという。

米証券取引委員会(SEC)のジョン・ネスター報道官と司法省の マイケル・パスマン報道官に電子メールでコメントを求めたが、これま でのところ返答はない。

原題:Microsoft Says Bribery Investigation Includes Russia, Pakistan(抜粋)

--取材協力:Karen Gullo. Editor: Reed Stevenson

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