NY原油時間外:2週間ぶり安値近辺-緩和策規模縮小の兆し

ニューヨーク原油先物相場は22日の 時間外取引で2週間ぶり安値近辺で推移。米金融緩和策の規模が年内に 縮小されるとの兆しで原油需要が低迷するとの見方が強まった。

前日の通常取引は3日続落。7月の米連邦公開市場委員会 (FOMC)議事録では、景気が予想通り改善された場合、債券購入の ペースを年内に減速させるというバーナンキ連邦準備制度理事会 (FRB)議長の計画が「おおむね支持」されていることが分かった。 米エネルギー情報局(EIA)が発表した先週の原油在庫は140万バレ ル減少。エンタープライズ・プロダクツ・パートナーズはシーウェイ・ パイプラインが正常に稼働していると発表した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物10月限はシドニ ー時間午前9時54分(日本時間同8時54分)現在、25セント安の1バレ ル当たり103.60ドルで推移。全限月の取引高は100日平均を約67%下回 った。前日の通常取引は1.26ドル安の103.85ドルで引けた。終値として は8日以来の安値。

原題:WTI Crude Trades Near Two-Week Low on Fed Support for Tapering(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE