米テスラ、海外工場建設を計画-大衆市場向けEV車の生産で

電気自動車(EV)メーカーの米テ スラ・モーターズのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は、欧 州とアジアで工場を建設する計画を明らかにした。大衆市場向けEV車 の投入を計画しており、生産台数の拡大に対応するためだという。

テスラは今年、カリフォルニア州フリーモントの工場でセダン「モ デルS」を少なくとも2万1000台生産する計画で、14年には倍増させ る。同工場の生産能力は最大で年50万台だが、7万ドル(約680万円) する「モデルS」の半額程度の小型EV車を生産するためには、工場を 増やす必要があるとマスクCEOは指摘した。

同CEOはブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「顧 客の手元に届くまでの物流コストを最小限に抑えるため、消費者に近い 場所に工場を造りたい」と説明。「長期的には欧州やフリーモント以外 の米国内、アジアに工場を建設できると思う」と述べた。

原題:Tesla Weighs Overseas Plants for Mass-Market Electric Car (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE