米社債保証コスト、上昇-議事録が緩和策縮小への支持を示唆

21日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが上昇。米連邦準 備制度理事会(FRB)がこの日公表した米連邦公開市場委員会 (FOMC、7月30-31日開催)の議事録で、景気が改善すれば債券購 入プログラムを年内に縮小するというバーナンキFRB議長の計画を政 策当局者が「おおむね支持」していることが明らかになった。

ブルームバーグが集計したデータによると、北米企業の信用リスク の指標であるマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドは、ニ ューヨーク時間午後6時2分(日本時間22日午前7時2分)現在、2.2 ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の84.4bp。

米経済が堅調になりつつあるという兆候は、金融当局が債券購入を 縮小するとの観測を後押ししている。

議事録では「ほぼ全ての参加者」が年内の債券購入ペース縮小を 「おおむね支持」していることを確認したと記された。2、3人のメン バーは「近いうちに購入ペースをいくらか減速させる時期が訪れる可能 性もある」と主張した。

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