アジア株:MSCI指数5日続落、FOMC議事録控え取引減

21日のアジア株式市場ではMSCI アジア太平洋指数が5営業日連続で下落。7月の米連邦公開市場委員会 (FOMC)の議事録公表を控えて、取引量はここ6週間で最低の水準 となっている。

世界最大の鉱山会社BHPビリトンはシドニー市場で2.4%安。新 興国の経済成長鈍化を受けて1-6月(下期)決算が減益となったと発 表した。東京電力も大幅下落。原子力規制委員会は福島第一原発での汚 染水流出事故の重大性に関する国際評価のレベル引き上げを決定した。

中国海洋石油は1-6月(上期)の増益率が市場予想を上回ったこ とから、香港市場で4.2%高。

同指数は香港時午後0時20分(日本時間午後1時20分)現在、前日 比0.7%安の130.68。指数を構成する10業種全てが下げている。

原題:Asian Stocks Decline for Fifth Day Ahead of Fed Meeting Minutes(抜粋)

--取材協力:Anna Kitanaka. Editors: John McCluskey, Sarah McDonald

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