NY金:反発、ドル安で代替投資の買い-FOMC議事録に注目

ニューヨーク金先物相場は反発。ド ルの下落を背景に、代替投資として金が買われた。過去5営業日では4 日目の上昇。

主要10通貨に対するブルームバーグ・ドル指数は一時0.4%安と、 3営業日ぶりに下落。ドルは今年に入って前日までに3.7%上昇、金は 同期間に19%下げている。21日には米連邦公開市場委員会(FOMC) の議事録(7月30-31日分)が公表される。緩和縮小時期についての手 掛かりを得ようと、投資家の注目が集まっている。

RJオブライアン・アンド・アソシエーツ(シカゴ)のシニア商品 ブローカー、フィル・ストライブル氏は電話インタビューで、「ドルが 金相場を支えている」と指摘。「FOMC議事録では明確な示唆が期待 されている」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比0.5%高の1オンス=1372.60ドルで終了。一時は1%値下 がりする場面もあった。

原題:Gold Rises as Weaker Dollar Boosts Demand for Alternative Asset(抜粋)

--取材協力:Nicholas Larkin. Editors: Thomas Galatola, Steve Stroth

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE