インドネシア株:株価指標が高値から20%安-ルピア急落

20日のインドネシア株式相場は4営 業日続落。資本流出が加速するとの懸念が広がる中、指標のジャカルタ 総合指数が過去最高値から20%下落した。通貨ルピアは対ドルで急落。

同指数は前日比3.2%安の4174.983で終了。この4営業日で11%下 落した。5月20日に付けた終値ベースの過去最高値からは20%下げてい る。

現地の銀行のデータでは、ルピアは前日比1.8%安の1ドル=1 万685ルピア。一時は1万728ルピアと、2009年4月以来の安値に達し た。

過去4年間で最も急激なインフレ加速で追加利上げ懸念が台頭する 中、インドネシア株は7-9月期に入って世界の株価下落率トップとな っている。

マンディリ・マネジェメン・インベスタシのプリヨ・サントソ最高 投資責任者(CIO)は「弱気相場の領域にある」と指摘。「ここ数日 間、戦略上の守勢に立たされている」と述べた。

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