1-6月の銅電線出荷は2.9%減、エコカー補助金反動で4年ぶり減

日本電線工業会が20日発表した2013 年1-6月の銅電線出荷量(実績値)は前年同期と比べて2.9%減の33 万1918トンと、上期では4年ぶりの減少となった。内訳では昨年秋のエ コカー補助金終了で販売が減少している自動車向けが同14%減の3 万4751トン、電気機械向けも同8.0%減の7万6718トンだった。

同時に発表した7月の銅電線出荷量(推定値)は前年同月比3.8% 増の6万1800トン。建設・電販向けが同11%増の2万8900トンと08年10 月以来の高水準をつけた。銅電線分野で東日本大震災からの復興需要は 大きく出てはいないものの、都市再開発や耐震工事などでの需要が押し 上げていると同工業会では分析している。

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