米大統領、金融規制改革法の完全施行要請-当局首脳と会談

オバマ米大統領は19日、ホワイトハ ウスで米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長ら金融規制監 督当局首脳と会談し、米金融規制改革法(ドッド・フランク法)の完全 施行に向けた取り組みを加速させるよう求めた。ホワイトハウスが会合 後に声明を発表した。ただ協議の詳細は示さなかった。

会合にはルー米財務長官に加え、通貨監督庁(OCC)、消費者金 融保護局(CFPB)、連邦住宅金融局(FHFA)、商品先物取引委 員会(CFTC)、連邦預金保険公社(FDIC)、全米信用組合協会 (NCUA)、米証券取引委員会(SEC)のトップらも参加した。

ホワイトハウスのアーネスト副報道官は、同法の完全施行につい て、大統領自身の「切迫感を参加者に伝える」のが会合の目的だったと 説明。規制監督当局首脳らにとって、それが「難しい注文であることは 疑いない」と述べた。

ホワイトハウスの声明によると、大統領は会合で「中間層に一段と 役立つ」ような住宅金融制度の簡素化と、金融市場の規制に携わる当局 間の協力の必要性も話し合った。

原題:Obama Meets With Financial Regulators on Dodd-Frank Progress (2)(抜粋)

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