日銀国債買いオペ結果、応札倍率は1-3年が上昇、3-5年は低下

日本銀行がこの日実施した長期国債 買い入れオペでは、残存期間「1年超3年以下」の応札倍率が上昇し、 国債市場で短いゾーンの売り圧力が強まっていることが示された。半 面、「3年超5年以下」は低下し、「5年超10年以下」はほぼ横ばい。

オペ結果によると、「1年超3年以下」には9808億円の応札があ り、2001億円を落札。応札倍率は4.90倍と前回の4.65倍から上昇した。 案分比率は84.1%。「3年超5年以下」には1兆3639億円の応札があ り、3007億円を落札した。応札倍率は4.54倍と前回の5.11倍から低下し た。案分比率は58.5%。「5年超10年以下」には1兆4284億円の応札が あり、4508億円を落札した。応札倍率は3.17倍と前回の3.16倍とほぼ横 ばい。案分比率は32.2%だった。

日銀は午前10時10分の金融調節で「1年超3年以下」、「3年超5 年以下」、「5年超10年以下」のオペを通知した。金額はそれぞれ2000 億円、3000億円、4500億円。買い入れ日はいずれも8月20日となる。

買い入れ対象銘柄は、「1年超3年以下」では2年債は320回-331 回(除く325回)、5年債は85回-98回(除く90回)、10年債は263回 -281回、20年債は27回、31回。「3年超5年以下」では5年債は99回 -113回、10年債は282回-295回、20年債は33回-39回。「5年超10年 以下」では10年債は296回-329回(除く310回-313回)、20年債は40回 -63回だった。

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