インドネシア中銀、政策金利を据え置き-3年ぶり低成長で

インドネシア中央銀行は今月、政策 金利を据え置いた。これまで2カ月連続で利上げしていたが、3年ぶり の低成長となった国内経済の下支えを図る。

同中銀がジャカルタで15日発表した声明によれば、マルトワルドヨ 中銀総裁率いる理事会は政策金利のレファレンス金利を6.5%に据え置 いた。ブルームバーグが実施したエコノミスト調査では、25人中16人が 据え置きを予想、7人が0.25ポイントの利上げ、2人が0.5ポイントの 利上げをそれぞれ見込んでいた。

今月公表された経済統計によれば、インドネシアの成長率は4-6 月(第2四半期)に2010年以来の6%割れとなった。同中銀は6月と7 月、インフレ期待を落ち着かせるとともに、ルピア下落に対応し投資家 の信頼感を支えるため計0.75ポイントの利上げを実施した。

原題:Indonesia Holds Rate to Support Growth at Slowest in Three Years(抜粋)

--取材協力:Berni Moestafa、Manish Modi. Editors: Shamim Adam, Neil Chatterjee

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE