開城工業団地の再開目指す、韓国と北朝鮮が実務者協議で合意

韓国と北朝鮮は14日、北朝鮮の核開 発問題をめぐる関係悪化で4月に閉鎖された開城工業団地について、再 開を目指すことで合意した。

14日夜の発表によると、双方は「進出企業が機器の補修・再稼働を できるよう積極的に努力する」とするとともに、外資誘致の方策を探る ことでも合意した。再開準備のための合同委員会設置を呼び掛けている が、具体的なスケジュールは示されなかった。

双方は14日、7回目の実務者協議を実施。韓国側は今回の協議を、 同団地再開に向けた最後のチャンスとして、8時間にわたる話し合いの 末、合意に達した。

韓国は北朝鮮に対し、同工業団地を再び一方的に閉鎖することがな いよう保証を求めるとともに、朴槿恵大統領は仮に北朝鮮側が応じなけ れば「重大な決断」を下すと繰り返し警告していた。

双方は14日、政治情勢に左右されることなく、同団地の操業を続け るよう確保することで合意。朴大統領は大統領府のウェブサイトで、双 方の関係が「新たなスターを切る」よう期待すると、合意に歓迎の意を 表明した。

原題:South and North Korea Agree on Plan Aimed at Opening Gaeseong(抜粋)

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