次期米FRB議長、イエレン氏が最適任・最有力-BN調査

次期米連邦準備制度理事会 (FRB)議長候補として最も適任で最有力なのはイエレン副議長であ ると、ブルームバーグ・ニュースが調査した民間エコノミストの過半数 が答えた。サマーズ元財務長官は適格性、起用の可能性の両面で、イエ レン氏を下回った。

8月9-13日にエコノミスト63人を対象に実施した調査によると、 オバマ大統領がイエレン氏をバーナンキ議長の後任に起用するだろうと の回答は65%、同氏が最も成果を上げるだろうとの回答は53%だった。

これに対し、サマーズ氏が起用されるだろうとの回答は25%、同氏 が最も適任との回答は10%にとどまった。また、コーン元副議長が最有 力候補との回答は6%だった。

今回の調査結果はサマーズ氏が最有力としたアイルランドのブック メーカー(賭け屋)、パディ・パワーのオッズ(賭け率)と対照的。ケ イトー研究所のマーク・カラブリア氏はエコノミストを対象にした今回 のような調査では、サマーズ氏に有利に働く政治的なコネよりも、 FRBでのリーダーシップの継続性に一段と注目が集まるとの見方を示 した。

原題:Yellen Beats Summers as Most Likely Fed Chair in Economists Poll(抜粋)

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