インド株(終了):4日続伸、好決算でタタ・スチールが高い

14日のインド株式相場は上昇。指標 のS&Pセンセックス指数は4営業日続伸となった。インフレが予想以 上に加速したものの、大幅増益となったタタ・スチールが相場をけん引 した。

インド最大の鉄鋼会社、タタ・スチールは3.6%上昇。四半期利益 がほぼ倍増し、2年で最大となったことが買い材料。英高級車メーカー のジャガー・ランドローバーを傘下に置くタタ・モーターズは9.7%値 上がりし、2010年3月以来の大幅高。一方、ファイナンシャル・テクノ ロジーズは13%下げ、約9年ぶり安値を付けた。

ムンバイ市場でのセンセックス指数は前日比137.75ポイント (0.7%)高の19367.59で引けた。

この日発表された7月の卸売物価指数(WPI)は前年同月 比5.79%上昇と、伸び率はブルームバーグがまとめたアナリストの調査 中央値(5%)を上回った。ルピー安が輸入コストを押し上げる中、イ ンド準備銀行(中央銀行)は先月に2種類の金利を引き上げ、政府は過 去最大規模の経常赤字を抑制する取り組みを今週強化した。

原題:Indian Stocks Climb as Metals Rally Overshadows Inflation Data(抜粋)

--取材協力:Manish Modi、Rajhkumar K Shaaw. Editors: Matthew Oakley, Michael Patterson

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