みずほ、インドネシア銀の株式取得で豪ANZと協議中-関係者

オーストラリア・ニュージーランド 銀行(ANZ)は、パニン・インドネシア・バンクの保有株39%をみず ほフィナンシャルグループに売却する協議を進めている。事情に詳しい 関係者が明らかにした。

協議は非公開だとして匿名で語った同関係者によると、両行の話し 合いは初期段階。13日終値に基づくと、ANZ保有のパニン・インドネ シア株の価値は約6億1800万ドル(約607億円)相当。

ANZのマイク・スミス最高経営責任者(CEO)は4月30日、資 本規制強化で少数株持ち分について見直しを迫られる可能性があると語 っていた。一方、みずほはアジアでの事業拡大を目指して買収を模索し ている。

ジャカルタ時間14日午後2時52分現在、パニン・インドネシア株は 前日比16%高の790ルピア。13日と合わせた上昇率は25%と、2営業日 続伸としては2008年11月以来最大の値上がりとなっている。

原題:ANZ Said to Be in Talks to Sell Bank Panin Stake to Mizuho (1)(抜粋)

--取材協力:河元伸吾、Harry Suhartono、油井望奈美. Editors: Russell Ward, James Gunsalus

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