中国株(終了):4営業日ぶり下落-資源株や電力株が安い

中国株式相場は4営業日ぶりに下 落。自動車株が上昇したものの、資源株や電力株が値下がりした。

産金会社の紫金鉱業(601899 CH)は1.6%安。1-6月(上期)の 利益が2006年以来の低水準となったことが嫌気された。華能国際電力 (600011 CH)や中国長江電力(600900 CH)を中心に電力株も下げた。

自動車メーカーの上海汽車集団(600104 CH)は1.7%、一汽轎車 (000800 CH)は4.2%それぞれ上昇。同業の華晨中国汽車(ブリリアン ス・チャイナ・オートモーティブ・ホールディングス)が決算で増益に なったことが好感された。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は、前日比6.02ポイント(0.3%)安の2100.14で終 了。一時は0.8%上昇する場面もあった。上海、深圳両証取のA株に連 動しているCSI300指数は同0.4%安の2349.08。

中原証券の李俊ストラテジスト(上海在勤)は「景気回復への期待 がある一方で、回復の持続性にまだ疑問が残っている」と指摘。「相場 上昇の余地は限られている」と述べた。

原題:China Stocks Drop First Time in Four Days as Zijin Mining Falls(抜粋)

--取材協力:Weiyi Lim. Editor: Richard Frost

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