米大統領と下院議長の側近、次期FRB議長選出過程を議論

オバマ米大統領とリード上院民主党 院内総務の側近は、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長候補と して一部の民主党議員らが1人の候補者を強く推す書簡を送付したこと を受け、候補選出の手続きについて議論した。事情に詳しい関係者1人 が明らかにした。

上院民主党議員19人と無所属議員1人が先月署名したこの書簡は、 来年1月末で任期切れとなるバーナンキFRB議長の後任にイエレン FRB副議長を指名するようオバマ大統領に要請する内容。オバマ大統 領の1期目に米国家経済会議(NEC)委員長を務めたサマーズ氏も有 力候補とされているが、一部の民主党議員の間で同氏への批判が浮上し ている。

同関係者によると、次期FRB議長の選出手続きはネーバース大統 領次席補佐官と、リード院内総務の首席補佐官のデービッド・クローネ 氏の会談で話題に上った。議会関係者が匿名を条件に語ったところによ ると、両氏は1週間に1回程度、会談しているという。

会談については米紙ウォールストリート・ジャーナルが先に報じ た。

原題:Obama, Reid Aides Said to Discuss Fed Deliberations After Letter(抜粋)

--取材協力:Heidi Przybyla、Kathleen Hunter、Julianna Goldman. Editors: Michael Shepard, Don Frederick

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