日銀国債買いオペ、応札倍率1-3年と10年超が上昇、3-5年は低下

日本銀行がこの日実施した長期国債 買い入れオペでは残存期間「1年超3年以下」と「10年超」の応札倍率 が上昇し、国債市場で売り圧力が強まっていることが示された。半面、 「3年超5年以下」は低下した。

オペ結果によると、残存期間「1年超3年以下」には9293億円の応 札があり、2000億円を落札。応札倍率は4.65倍と前回の3.65倍から上昇 した。「3年超5年以下」には1兆5330億円の応札があり、3000億円を 落札した。応札倍率は5.11倍と前回の5.18倍からやや低下した。「10年 超」には7276億円の応札があり、2006億円を落札した。応札倍率は3.63 倍と前回の2.76倍から上昇した。案分比率は29.9%だった。

日銀は午前10時10分の金融調節で「1年超3年以下」、「3年超5 年以下」、「10年超」のオペ3本を通知した。金額はそれぞれ2000億 円、3000億円、2000億円。買い入れ日はいずれも8月16日。

買い入れ対象銘柄は、「1年超3年以下」では2年債は320回-331 回(除く325回)、5年債は85回-98回(除く90回)、10年債は263回 -281回、20年債は27回、31回となった。「3年超5年以下」では5年 債は99回-113回、10年債は282回-295回、20年債は33回-39回となっ た。「10年超」では20年債は64回-145回、30年債は3回-39回、40年 債は1回-5回となった。

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