米社債保証コストが小幅低下、市場は米金融政策を注視-CDS

13日のクレジット・デフォルト・ス ワップ(CDS)市場では、米企業の社債保証コストが小幅低下。同日 発表された7月の米小売売上高は4カ月連続で増加した。

ブルームバーグの集計によれば、北米企業の信用リスクの指標であ るマークイットCDX北米投資適格指数のスプレッドはニューヨーク時 間午後5時7分(日本時間14日午前6時7分)現在、0.2ベーシスポイ ント(bp、1bp=0.01%)低下の75.3bp。

米商務省が発表した7月の小売売上高は前月比0.2%増加。前月 は0.6%増だった。投資家は米連邦準備制度理事会(FRB)が月間850 億ドルの債券購入の縮小を開始する時期を見極めるため、経済指標に注 目している。

バンダービルト・アベニュー・アセット・マネジメントのシニアポ ートフォリオマネジャー、マイケル・クラフト氏(ニューヨーク在勤) は電話インタビューで、「小売売上高は大方、予想通りだった」とした 上で、「現時点では週後半に発表されるインフレ指標が注目されてい る。インフレはこれまで比較的穏やかだったが、上昇の兆候があれば、 FRBに緩和縮小の開始を求める圧力がかかる可能性がある」と述べ た。

原題:U.S. Company Credit Swaps Hold; Burlington Northern Sells Bonds(抜粋)

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