香港株(終了):ハンセン指数は4日続伸-不動産・銀行株高い

香港株式相場は上昇。ハンセン指数 は4営業日続伸と、ここ3週間で最長の上げ局面となった。不動産や金 融銘柄が買いを集めた。石炭価格が底打ちするとの観測から、石炭株も 値上がりした。

合景泰富地産(KWGプロパティー・ホールディング、1813 HK) は8.9%高。1-6月(上期)の増益が好感された。中国民生銀行 (1988 HK)は5.3%高。銀行株が上昇する可能性を中信証券が指摘した ことが手掛かり。中国2位の石炭会社、中国中煤能源(1898 HK) は6.9%高。

ハンセン指数は前日比269.85ポイント(1.2%)高の22541.13で終 了。7月24日以来で最長の連続高となっている。ハンセン中国企業株 (H株)指数は同2.6%高の10185.55で引けた。

KGIアジアのベン・クウォン最高執行責任者(COO)は「予想 よりも良好な経済指標が、中国株を売り過ぎていた海外ファンドの関心 を呼び起こした」と指摘。「不動産相場を大幅に押し下げることは政府 の利益にならないと投資家は認識している」ため、不動産株の上昇は 「理にかなっている」と述べた。

原題:Hong Kong Stocks Rise Fourth Day as Developers, Banks Advance(抜粋)

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