中国株(終了):上海総合指数は2カ月ぶり高値-景気を楽観

中国株式相場は上昇。上海総合指数 は約2カ月ぶりの高値を付けた。中国経済が安定しつつあるとの楽観的 な見方から、資源株や金融株が上げを主導した。

エネルギー株指数は5.7%上昇と、昨年9月以来の大幅な上げ。中 国最大の石炭生産会社、中国神華能源(601088 CH)は6.1%高、中国最 大の産銅会社、江西銅業(600362 CH)は1カ月ぶり大幅高となった。 保利房地産集団(600048 CH)は5%値上がり。中国政府が株式発行に より資金調達する不動産会社への規制を緩和するとの観測が背景。

上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動して いる上海総合指数は、前週末比49.05ポイント(2.4%)高の2101.28で 終了。上海、深圳両証取のA株に連動しているCSI300指数は同2.9% 高の2352.79。

光大証券のアナリスト、ツォン・シエンチャオ氏は、「先週の経済 指標を受け、投資家は景気が回復していると確信し始めている」と指 摘。「流動性にも問題がないようだ」と述べた。

原題:China’s Stocks Rise to Highest in Two Months on Economy Optimism(抜粋)

--取材協力:Zhang Shidong. Editor: Richard Frost

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