NY原油先物時間外:前週末終値を挟む動き-105ドル後半

ニューヨーク原油先物相場は12日の 時間外取引で、前週末の終値を挟んだ動きとなっている。9日の通常取 引は約1週間ぶりの大幅上昇だった。

9日の通常取引は2.5%上昇。上昇率は1日以降で最大。イラクの ノース・オイルは中断の穴埋めをするためにトルコへのパイプライン油 送量を増やすと発表した。米連邦準備制度理事会(FRB)が景気刺激 策の規模を早期に縮小するとの観測で先物相場が今年最長の続落となっ たことを受け、ヘッジファンドは2週連続で買い越しを減らした。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物9月限はシンガ ポール時間午前8時22分(日本時間同9時22分)現在、16セント安の1 バレル=105.81ドルで推移している。前週末の通常取引は2.57ドル高 の105.97ドルで引けた。全限月の取引高は100日平均を16%下回った。 先週は0.9%下落だった。

原題:WTI Crude Fluctuates as Brent Drops Sixth Time in Seven Days(抜粋)

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