ロシア:4-6月GDP1.2%増、予想下回る-拡大ペース鈍化

ロシア経済は4-6月(第2四半 期)に市場予想を下回る成長となった。拡大ペースが鈍化し続けてお り、世界最大のエネルギー輸出国である同国が景気縮小へと向かうリス クが高まった。

ロシア国家統計局が9日に電子メールで発表したところによると、 4-6月国内総生産(GDP)は前年同期比1.2%増と、ブルームバー グがまとめたエコノミスト19人の予想中央値(2%増)を下回った。経 済発展省の概算では1.9%増が見込まれていた。1-3月(第1四半 期)は1.6%増だった。

ロシア中央銀行はこの日、主要政策金利を据え置いた。11カ月連続 の金利維持で、同中銀は景気をめぐる懸念の高まりを示唆した。

同国経済は2011年10-12月(第4四半期)以来、拡大ペースが鈍化 している。プーチン大統領の復帰が決まった12年3月以降、投資は冷え 込み、政府支出も伸び悩んでいる。

原題:Russian Economy Unexpectedly Slows to Weakest Pace Since 2009 (抜粋) Russia Preliminary Second Quarter GDP: Summary (Table) (抜粋)

--取材協力:Zoya Shilova. Editor: Paul Abelsky

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