第一生命:4-6月純利益は2.4倍の263億円、運用改善-通期据え置き

第一生命保険の4-6月期(第1四 半期)の連結純利益は、前年同期の2.4倍の263億円となった。株価の上 昇に伴い有価証券評価損が減り、資産運用収支が改善したことが大幅増 益の主因。

通期の純利益予想については、日本の成長戦略や米国の金融緩和か らの出口戦略などの動向を見極める必要があるとして従来予想の370億 円を据え置いた。

第一生命が9日東証などで開示した。経常収益は同20%増の1 兆4360億円、経常利益は同2.9倍の842億円だった。保険会社の企業価値 を表すエンベディッド・バリュー(EV)の試算値は、第一生命グルー プ全体で3月末から約2200億円増えて約3兆5700億円となった。

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