香港H株指数は今年30%下落か、中国の景気鈍化で-ソシエテG

香港市場のハンセン中国企業株(H 株)指数は2013年にここ5年で最大の下げを記録する、とソシエテ・ジ ェネラルは予想している。景気鈍化が利益を圧迫し、銀行が融資を減ら すためだと説明した。

アジア調査責任者のガイ・スティア氏(香港在勤)はH株指数につ いて、年末までに8000に下落すると予想。これは8日終値を16%下回る 水準で、このままいけば13年の下落率は30%と、08年以降で最大とな る。同氏によれば、今年は中国の製造業活動が縮小し、14年遅くまで不 良債権が増え続ける見通し。H株は今年に入り8日までに17%下げてい る。

スティア氏は7日のインタビューで、中国株をめぐる負の要因とし て、「短期の循環的下降と与信面の圧力」の2つを挙げた。その上で、 「不良債権の増加が始まる時、それが株式市場にかなり深刻な圧迫要因 となるだろう」と述べた。

原題:China H-Shares to Slump 30% This Year on Slowdown, SocGen Says(抜粋)

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