NY原油時間外:6日ぶり上昇-7月の中国工業生産の発表控え

ニューヨーク原油先物相場は9日の 時間外取引で6営業日ぶりに上昇。前月並みの増加率が予想されている 7月の中国工業生産の発表を前に週間ベースの下げ幅を削っている。

原油先物相場は一時、0.5%上昇。5営業日続落は昨年12月以降で 最長だった。ブルームバーグ・ニュースの調査によると、7月の中国工 業生産は前年同月比8.9%増と6月並みになると予想されている。前日 の通常取引は米連邦準備制度理事会(FRB)が景気刺激策の規模を縮 小するとの観測が強まり下落した。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物9月限は一 時、48セント高の1バレル当たり103.88ドルを付けた。シドニー時間午 前9時49分(日本時間同8時49分)現在、103.85ドルで推移している。 全限月の取引高は100日平均を78%下回った。前日の通常取引は97セン ト安の103.40ドルで引けた。終値としては7月30日以来の安値。今週の 下落率は3%。

原題:WTI Snaps Five-Day Drop as China Industrial Output Seen Steady(抜粋)

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