インド政府、流動性引き締めで追加措置-ルピー安抑制が狙い

インドはキャッシュ・マネジメン ト・ビル(CMB)を毎週2200億ルピー(約3490億円)発行する。流動 性供給を抑制することで、ルピー安に歯止めをかける措置を強化する。

インド準備銀行(中央銀行)は毎月曜日に入札を実施するとの声明 を8日、電子メールで発表した。これまでに講じた措置の影響の検証に 基づくもので、「効果的な流動性管理」が目的だと説明した。

ルピーは6日、ドルに対して1ドル=61.8050ルピーまで下げ、過 去最低を記録した。金融当局が7月に2種類の指標金利を引き上げ、銀 行システムへの資金供給を絞ったほか、市中銀行の預金準備率を引き上 げる措置を講じたものの、ルピーの過去3カ月間のヒストリカルボラテ ィリティ(HV)はこの日に11.94%と、2009年以来の高水準に達し た。ルピーは過去6カ月で対ドルで12%下げている。

原題:India Adds to Cash-Supply Curbs as Rupee Volatility at ’09 High(抜粋)

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