21世紀フォックス:4-6月は継続事業ベースで増益

ルパート・マードック氏率いるテレ ビや映画などの娯楽部門、21世紀フォックスの4-6月(第4四半期) の決算は、継続事業ベースで増益となった。ニューズ・コープが新聞・ 出版部門のニューズ・コープと21世紀フォックスに分割した後、今回が 初めての決算発表だった。

6日の発表資料によると、継続事業ベースの利益は9億7700万ドル (約940億円、1株当たり42セント)と、前年同期の5億9600万ドル (同25セント)を上回った。売上高は72億1000万ドル。ブルームバーグ がまとめたアナリスト16人の予想平均は71億2000万ドルだった。

テルジー・アドバイザリー・グループのアナリスト、ジェイソン・ ブレア氏は、21世紀フォックスの決算は予想以上に明るい内容だったと 指摘。ケーブルと衛星放送の売上高が「好調」だったほか、コストも予 想を下回ったと述べた。

ジョン・ナレン最高財務責任者(CFO)は電話会議で、2014会計 年度の一部項目を除く事業別利益は1桁台後半から2桁台前半の伸び率 になるとの見通しを示した。

原題:Murdoch’s 21st Century Fox Boosts Profit as Networks Gain (2)(抜粋)

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