豪ドル、ほぼ全面安-8日の雇用統計控え失業率悪化懸念

オーストラリア・ドルは7日、主要 通貨に対しほぼ全面安となった。8日発表の雇用統計で失業率が4年ぶ り高水準に上昇すると見込まれており、これを手掛かりに売りが優勢と なった。

豪中銀は6日に政策金利を過去最低水準に引き下げた際、経済の動 向を見極めた上で追加措置を決定するとの立場を示していた。

シドニー時間午後5時2分(日本時間同4時2分)現在、豪ドルは 米ドルに対し前日比0.2%安の1豪ドル=0.8964米ドル。前日は0.9005 米ドルと、7月31日以来の豪ドル高となっていた。対円では1.1%下げ 1豪ドル=86円88銭で取引されている。

ブルームバーグ・ニュースがエコノミストを対象にした調査の中央 値によれば、7月の失業率は5.8%と、6月の5.7%を上回り、2009年8 月以来の高水準となると予想されている。

原題:Aussie Dollar Falls Versus Most Major Peers Before Jobs Report(抜粋)

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