WTI原油は8~10ドル下落か-BOA商品調査担当責任者

バンク・オブ・アメリカ(BOA) の商品調査担当責任者、フランシスコ・ブランチ氏はウェスト・テキサ ス・インターミディエート(WTI)原油が1バレル当たり8-10ドル 下落する見通しを示した。

ブランチ氏はブルームバーグラジオとのインタビューで、米国内の 原油・天然ガス生産が増加し、業界向け価格が低下しており経済全体を 支援すると述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI9月限は6 日、1.26ドル(1.2%)安の1バレル当たり105.30ドルで引けた。天然 ガス9月限は0.1セント安の100万BTU(英国熱量単位)当たり3.318 ドルと、終値としては2月22日以来の安値となった。

ブランチ氏は「WTIがこの水準から上昇するのは、大きな地政学 的な事件でもない限り難しい」と述べた。米国は5年で世界最大の燃料 輸入国から最大の輸出国になったと指摘した。

原題:Bank of America’s Blanch Says WTI Crude Could Fall $8 to $10 (1)(抜粋)

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