日銀国債買いオペ、応札倍率1-3年と3-5年が上昇-1年以下低下

日本銀行がこの日実施した長期国債 買い入れオペでは残存期間「1年超3年以下」と「3年超5年以下」の 応札倍率が上昇し、国債市場で売り圧力が強まっていることが示され た。一方、「1年以下」は低下した。

オペ結果によると、「1年以下」には3482億円の応札があり、1102 億円を落札。応札倍率は3.16倍と前回の4.08倍から低下した。案分比率 は54.2%だった。「1年超3年以下」には7297億円の応札があり、2000 億円を落札した。応札倍率は3.65倍と前回の3.30倍から上昇した。案分 比率は29.2%。「3年超5年以下」には1兆5585億円の応札があ り、3007億円を落札。応札倍率は5.18倍と前回の4.59倍から上昇した。 案分比率は27.7%だった。

日銀は午前10時10分の金融調節で「1年以下」、「1年超3年以 下」、「3年超5年以下」のオペ3本を通知した。金額はそれぞれ1100 億円、2000億円、3000億円。買い入れ日はいずれも8月9日。

買い入れ対象銘柄は、「1年以下」では2年債は307回-318回(除 く312回、313回、315回)、5年債は75回-84回、10年債は253回-262 回。「1年超3年以下」では2年債は319回-330回(除く325回)、5 年債は85回-98回(除く90回)、10年債は263回-281回、20年債は27 回、31回。「3年超5年以下」では5年債は99回-113回、10年債は282 回-295回、20年債は33回-39回だった。

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