NY金:6日続落、過去11週間で最長-緩和縮小の観測

ニューヨーク金先物相場は6営業日 続落。過去11週間で最長の連続安となった。米金融当局が債券購入を縮 小するとの観測が背景。

米シカゴ連銀のエバンス総裁は、労働市場にはまずまずの改善が見 られるとし、9月会合での債券購入縮小の決定を明確に排除することは ないと述べた。

マレックス・ノース・アメリカのブローカー、カルロス・ペレスサ ンタラ氏は電話インタビューで、「金の下向き圧力は緩和縮小が意外に 早く始まる可能性が高いという確信の証しだ」と指摘。「非常に弱気な ムードだ」と述べた。

ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12 月限は前日比1.5%安の1オンス=1282.50ドルで終了。中心限月として は7月5日以来の大幅下落となった。一時は1278.10ドルと、7月18日 以来の安値をつけた。6日続落は5月半ば以来の最長。

原題:Gold Futures Post Longest Slump in 11 Weeks on Stimulus Wagers(抜粋)

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