6月の米求人件数は小幅増、雇用ペースは今年の最低

6月の米求人件数は前月比で小幅増 加にとどまり、雇用ペースが今年の最低に落ち込んだ。

米労働省が6日発表した6月の求人件数は前月比2万9000件増加 の394万件。前回の景気後退入りから6カ月目に当たる2008年5月以来 の水準に戻った。

一方、6月に雇用された労働者は420万人で、前月実績を29万人下 回り今年の最低に落ち込んだ。新規雇用者は全雇用者の3.1%と、前月 の3.3%から低下した。

リタイアや自己都合による退職を除く解雇者は154万人と、前月 の175万人から減少。自己都合による退職者は216万人と、前月の223万 人から減少した。

6月までの1年間で雇用された労働者は5180万人、解雇・離職者 は4990万人。これにより雇用者は180万人の純増となった。

原題:Job Openings in U.S. Climb to Highest Level in Five Years (1)(抜粋)

--取材協力:Ainhoa Goyeneche. Editors: Carlos Torres, 千葉 茂

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