米政府、国民にイエメン出国を勧告-アルカイダの通信を傍受

米国務省は米国民にイエメンから直 ちに出国するよう促した。英国は首都サヌアにある英大使館から職員を 避難させた。国際テロ組織アルカイダの攻撃計画に関する通信を傍受し たことが理由。

在イエメン米国大使館のウェブサイトに掲載された声明は、「テロ 活動と社会不安で治安面で高度の警戒水準」にあると警告。イエメンへ の渡航延期勧告も米国民に対して出され、緊急要員を除く米政府職員に 出国を命じた。

米国は4日、西アフリカから南アジアにかけて22の大使館および領 事館を閉鎖した。匿名を条件に話した米当局者2人によると、米国はア ルカイダのウサマ・ビンラディン容疑者の後継指導者、アイマン・ザワ ヒリ容疑者とイエメンでの指導者、ナーセル・アル・ウハイシ容疑者の やり取りを傍受した。

国営サバ通信の報道によると、アルカイダの容疑者4人が空爆で殺 害された。この日は通常見られない無人機が2機、サヌアを飛行してい るのが目撃されている。

原題:U.S. Embassy Warns of Yemen Threats, Urges Citizens to Leave (2)(抜粋)

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