双日:4-6月純利益は14%増、資源下落も肥料事業などで補う

双日が6日発表した2013年4-6月 期の連結純利益(国際会計基準)は前年同期比14%増の79億円だった。 資源価格の下落でエネルギー・金属部門は落ち込んだが、海外での肥料 事業など化学品部門や生活産業部門の増益で補った。通期の純利益見通 し250億円に対する進ちょく率は32%だった。

同日会見した最高財務責任者(CFO)の茂木良夫専務執行役員は 「化学品ではアジアにおける肥料やメタノール、合成樹脂関係事業、生 活産業部門では海外での工業団地の売れ行きが想定よりはいいスタート を切れた」と語った。

一方、ニッケルやモリブデンなどの資源価格が想定よりも低い水準 で推移しており、茂木氏は、エネルギー・金属部門の通期の利益は期初 計画と比べ「下振れの可能性が大きい」と述べた。

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