中国短期金利、2週間ぶり低水準-リバースレポ利回り低下

中国の短期金融市場で6日、指標金 利が2週間ぶりの低水準となった。中国人民銀行(中央銀行)がこの日 のリバースレポ入札で、市中銀行の資金調達コストとなる利回りを前回 より引き下げた。

人民銀はウェブサイトに掲載した声明で、同日の7日物リバースレ ポ入札では利回り4%で120億元(約1920億円)を供給したと説明。前 回7月30日に実施した際の利回りは4.4%だった。

HSBCセキュリティーズ・アジアの金利ストラテジスト、ピン・ ルタン氏(香港在勤)は「ハト派的な政策傾向が明らかなため、短期金 融市場の金利はなお下げ余地があるはずだ」と述べた。

銀行間資金の取引センターであるNIFCがまとめた加重平均によ ると、7日物レポ金利は上海時間午前10時50分(日本時間同11時50分) 現在、前日比27ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)低下 の4.07%。一時は4%と、7月23日以来の低水準となった。翌日物レポ 金利は11bp低下し3.10%。

原題:China Money Rate Slides as PBOC Lowers Yield on Reverse Repos(抜粋)

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