IBM、米ハードウエア部門従業員を一時帰休-コスト削減で

コンピューターサービス最大手、米 IBMは、米国のハードウエア部門で従業員の過半数に1週間の休暇を 義務付けたことを明らかにした。休暇の間は給与が削減される。

同社システムズ&テクノロジーグループの広報担当ジェイ・カドマ ス氏によると、開発と調達担当者も含め米ハードウエア部門の従業員は 今月24日か31日から1週間、3分の1の給与で休暇を取得する。同部門 の幹部には休暇中、給与が支払われないという。

IBMはサーバー需要が4-6月(第2四半期)も鈍化したことを 受け、ハードウエア部門のコスト削減を進めている。ストレージ(外部 記憶装置)やマイクロエレクトロニクスを含めたハードウエア事業の4 -6月期売上高は前年同期比12%減の37億6000万ドル(約3680億円)。

カドマス氏は電話会議で「われわれにとって可能なさまざまな選択 肢を検討し、組織のバランスという観点からこれが最善のアプローチだ と考えた」と説明。同社は過去に一時帰休を行ったことがあると述べ た。IBMは4-6月期に数千人規模の人員削減に10億ドルを費やし た。

原題:IBM Furloughs U.S. Employees of Hardware Group to Reduce Costs(抜粋)

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